歯は一度削ってしまったら
元にはもどりません。

削る部分ができるだけ
少なくなるように心がけています。

充填したところや冠をかぶせたところが
後で痛まないように、
根の治療が必要な時はとりわけ時間をかけて治療しています。

歯医者の麻酔注射が苦手な方も多くいらっしゃるかと思います。

当院では、市販されている中で極細の注射針を使い、
注射する歯ぐきに麻酔薬を塗る表面麻酔を行っています。

当院は2台の電動麻酔注射器を保有し、注入スピードを正確にコントロールし、
痛みが生じないよう細心の注意を払っています。

注射が苦手な方でもご安心下さい。

治療中も痛みが少しでもあれば遠慮することなく左手を挙げて教えて下さい。

歯周内科治療をしています。
治療終了後の定期管理に力を入れています。

定期管理では必ず位相差顕微鏡検査をして
終了時の良い状態が維持できているか確認します。

その後PMTC（歯面および歯周ポケット内のクリーニング）を行います。

最後にフッ素塗布をして
むし歯になりにくいようにします。

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毎日欠かさず歯を磨いていても、
ご家庭のケアだけでは
どうしても不十分なのが現状です。

お口を健康な状態に保つためには、
ご家庭でされているケアと
歯医者さんで行うケアが必要となります。

歯石や歯垢、歯の着色を落とす
歯のクリーニングをぜひ受診して下さい。

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総義歯・部分床義歯ともに
痛くなく噛める義歯を製作します。

健康保険と自費治療で差が大きい分野です。

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治療前	治療後
治療前	治療後

歯並びの矯正は、身近なものになっています。
整った歯並びを手に入れることは、見栄えがよくなるだけではありません。
お口の健康を増進することにもつながります。

歯並びをよく噛み合わせをよくすることは将来の健康で快適な生活につながります。

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マウスガードはお口の中に装着するもので、
その形は上の歯全体をカバーするようになっており、
ゴムの様な軟らかい材料で出来ています。
主にコンタクトスポーツ
（選手間に接触があるスポーツ）の
プレー中に起きる、
歯と口のまわりのケガを
予防する目的で作られたものです。

マウスガードの最大の目的・効果はケガの防止、軽減です。

外力が加わったときに
歯を守る、唇、頬、舌を守る効果があります。
空手など外力が加わる競技では
お口を守るため装着をお勧めします。

マウスガードは作る前に
全てのむし歯の治療を終えてから作ります。

マウスガードは保険外の治療になります。
18,000円（税別）かかります。

歯ぎしり、食いしばり、顎関節症の際に作る
マウスピースとは全く別物です。
それらは保険適応ですが、それを作っても
ケガの予防にはなりませんのでご注意下さい。